たるんだ胸の皮膚や組織を引き上げて位置と形状を整える手術です。
胸巨像術は、出産・授乳・体重変化・老化でたるみ、弾力が落ちた胸を引き上げ、形を改善する手術です。伸びた肌を整理し、乳頭・乳輪の位置を上げて縫い目を回復します。ボリュームが足りないと補形物(拡大)を、大きすぎると縮小を一緒に進めます。
乳頭が胸の下に垂れた場合、出産・授乳後に胸が消えて増えた場合、大きな減量後に皮膚が残った場合に適しています。たるみの程度によって切開範囲が異なります。
たるみの程度に応じて、乳輪の周囲、垂直、逆T字切開で伸びた皮膚を整理し、組織を上に集めて固定し、乳頭・乳輪を上げます。ボリューム補強が必要な場合は、補形物・脂肪移植を一緒に行います。
2〜4週間かけて腫れが抜け、圧迫ブラを着用します。切開線は時間の経過とともにぼやけ、形状は数ヶ月にわたって定着します。
たるみの原因(肌vsボリューム)によって巨像・拡大・縮小の組み合わせが異なります。傷跡・乳頭感覚変化の可能性を相談し、今後の体重・妊娠計画を考慮しなければなりません。
たるみだけでボリュームが十分であれば巨像だけで改善され、ボリュームが足りないと補形物・脂肪移植をともに考慮します。
老化・体重変化・重力は続くので、時間が経つと一部変化が生じることがありますが、巨像で出発点が大きく改善されます。
本情報は一般的な理解のためのもので、医学的アドバイスではありません。施術の可否や方法は必ず医療専門家にご相談ください。